1000回のキーワード

最近注目されている検索回数の調べ方が、グーグルキーワード ツールという、グーグルが提供している検索回数の調査ツールである。 登場した当初は、まだ検索回数のデータが不安定なところがあったが、日が経つにつれて、だいぶ信頼度の高い検索回数の調査ツールに成長してき た。まだ 100%とは言えないが、今後、このグーグルキーワードツールが使えるようになれば、こちらの方が検索回数の調査ツールとしては主流になっていくことだろう。

売れる検索キーワードの検索回数の目安は1 ヶ月に 1000 回のキーワードです。
さて、検索回数の測定ツールを使いこなすことができれば、あとはどのく らいの回数が売れるという目安になるかである。1回でも調べてもらっているんだったら、買ってもらえる可能性があ るんじゃないのか。
そう思った人もいると思うが、残念なことにインターネットは、そんなにお客さんの購入してくれる確率の高いビジネスではない。検索回数はあっても、ページをクリックする確率はもっと低いし、仮にクリックしてページに飛び込んできてもらっても、接客は無人だし、何より手にとっ たり、直接話したりすることができないから、なおさら商品やサービスを購入する確率は低いと言ってよい。 だから月に1個とか2個とか調べられているぐらいの、どうでもいい検索キーワードで、いくら検索結果で上位表示されても、まず直結しないと思ったほうがいいだろう。
では、だいたい1ヶ月にどのくらいの検索回数があれば、 売れる検索キー ワードとして“認定”されるのだろうか? 結論から言ってしまえば、 1ヶ月に最低でも 1000 回の検索数がなければ、売れる検索キーワ ードとしては、売上に直結しないと思ったほうがいい。
インターネットの世界ではページをクリックする確率と、ページに飛び込んでから商品を購入する確率が、だいたい1ヶ月の検索回数の 10%ぐらいの人が上位表示のホ ームページをクリックすると言われており、さらにその中の1%の人が商品やサービスを購入すると言われているのだ。 だから、たとえ1ヶ月間の検索回数が1000件あったとしても、そのうちの10%である 100 人しかホームページに来てはくれないし、さらにそのうちの 1人しか商品やサービスを買ってはくれない。
もちろん、確率論なので全てがそうだとは言わないが、最低でも1ヶ月に 1000 件ぐらいの検索回数がなければ、手間と時間をかけて、わざわざSEOをする価値はないキーワードと言えるのだ。