レンタルサーバ会社の原因

検索エンジンスパムのサイトが入ってくると上位がスパムサイトで占拠されることで、検索エンジンが提供したい情報が、下の方に追いや られて、 ユーザーに届かない ウェブサイトが出てきてしまいます。このため、 Googleをはじめ、 Yahoo! LiveSearch といった検索エンジン各社は、独自の検索品質を維持するためのガイドラインを設けて、それに違反するウェブサイトに対して対策をおこなっ ています。例えば、特定のスパムをおこなっているウェブサイト を自動的に検出してランキング上位に表示させない、そもそもそのスパム手法が全く通用しないようにアルゴリズムやスパムフィ ルタリング技術を強化していくのです。
レンタルサーバ会祉のせいで検索にヒットしなくなることも 検索エンジンから削除された理由が、実はレンタルサーバ会社のせいだった、という 話をときどき耳にします。サーバへの不正アクセス者をブロックする設定をおこなう過程で、故意に、あるいは誤ってクローラーのIP アドレスを設定してしまうケースがある ためです。サーバ会社側でクローラーをブロックされては当然、インデックスすることは不可能ですから同サーバで管理されているウェブサイトがすべて検索エンジンから削除されてしまうという、とんでもない事態が発生します。
また、サーバ設備の機器とクローラーの相性の問題で、ウェブページが収集すること ができなかった、という事例もあります。これは検索エンジン側がクローラーの仕様を 変更したことと、サーバ会社側が使用していた設備やソフトウ ェアの組み合わせが偶然 にも相性が悪かったために、クローラーはアクセス可能だけれどもウェブページ情報を取得できなかったことが理由です。
こうしたレンタルサーバ会社側に原因があるケースをユーザが特定することはまず不可能ですが、そういうケースもあるんだ、ということを知っておくと、トラブル発生時 の原因究明の中で役に立つ場合もあるはずです。