ターミナル

ターミナルを起動する

Mac OS Xの場合、 Finderftpクライアント機能はついているものの、ファイルの受信はで きますが送信ができません。そこでターミナルのftpコマンドを使用してFTPサーバーにファイルを送信する方法を説明します。 Finderの[ アプリケーション] から[ ターミナル] のアイコンをダブルクリックして、ターミナルを起動します。

ターミナルが表示されたら「ftp」と入力して、RETURNキーを押します。FTPサーバーに接続します。 「open」と半角スペースに続けて FTP サーバーのアドレスを入力 します@ 。このとき「ffp://」の部分は不要です。

ユーザー名の入力が要求されるので、入力してRETURNキーを押します。続いて、パスワード の入力が要求されるので、入力します。このとき、入力した文字は画面上に表示されず、カー ソルも動かないので注意して入力します。入力に間違いがなければ、ログインに成功した旨のメッセージが表示されます。サーバー上の、ファイルを転送するデイレクトリ( フォルダ) に 移動します。「public_html」 が転送先 ディレクトリの名前ですので、ここに移動しま す。ディレクトリを移動するコマンド 「cd」 と 半角スペースに続けて、 「public_html」と入力してRETURNキーを押します。続いて、デスクトップ上に作成したホームペー ジ作成用のフォルダに移動します。コマンド「lcd」と半角スペースに続けて、「desktop/ MyHomePage」 と入力してRETURNキーを押しま す。/」 はフォルダの階層の区切りを現しま す。

ファイルを転送します。ファイルを転送するコマンドは、 1 つずつ送信する「put」か、複数まとめて送信する「mput」のいずれかを用います。 ここでは、 mputを用います。 mputコマンドは、 転送するファイル名を半角スペースで区切って 指定するか、現在のフォルダ内のすべ. てのファ イルを転送する場合は、「 * . * 」を指定します。 ここでは 「mput * . * 」 と指定してみます。指定したファイルの 1 1 つについて転送してよいかどうか確認するメッセージが出ます。転送を実行する場合は「y」を入力してRETURNキー を押します。それぞれのファイルについてその都度メッセージが表示されるので、確認していきます。その都度確認するのがわずらわしいときは、「y」の代わりに「a」(al の意味) を入力すると、すべてのファイルを転送します。また、「prompt」コマンドを実行すると、メッセージの オン・オフを切り替えることができます。 「propmpt」と入力してRETURNキーを押すと、「interactive mode off」と表示され、以降確認の メッセージが出なくなります。再度確認メッセー ジを出すようにしたいときはもう一度 prompt コマンドを実行します。

ファイルの転送が終了したら、「Is」コマンドを 実行してファイルのリストを表示します。転 送したファイル名が確認できます。転送が終了 したら「bye」コマンドを実行して接続を終了します。